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自由は不自由や

「自由は不自由や!」

NHKの朝ドラ「スカーレット」に登場する人物、ジョージ富士川の決め台詞だ。

ぼくはこのセリフを最初はたんなる意味の無い決め台詞だと思っていたんですが、先日の放送でこのセリフの意味について語られ、ぼくは「自由は不自由や」という言葉が大好きになってしまったのです。


ドラマの中でジョージ富士川は、「(真っ白な紙に)自由に何でも描け言われてもな、なかなかさっと描けへんもんやな。大人は特にな、身も心も固うなってしもてるから。自由 自由言われるほうが不自由や。」と言う。

さらに「自由は不自由や」「で、不自由の先にまた自由がある。ほな、自由て何や。」と付け加える。


このセリフを聞いて、ぼくの中でなにかスッと腑に落ちたというか、靄が少し晴れたような気がしたんです。


ここからはぼくの勝手な解釈になります。

人間は子供の頃は自由なんです。何が良いとか悪いなんて知識が無いから。

そして歳を重ねるにつれ不自由になっていく。知識が身につき、その知識が自分を成長させてくれると同時に自分を縛ってしまう。

知識やプライドが無意識に行動を制限してしまっているんです。

知識を得るのが悪いというわけではありません。

しかし、知識を得ることによって他人の価値観も自分の中に入ってくるわけです。ぼくはこの「他人の価値観」というのが不自由の正体のような気がするんです。

そしてその「他人の価値観」に左右される事がなくなったときに次の自由がやってくるんじゃないかと思うのです。


「自由は不自由や。で、不自由の先にまた自由がある」


​​​​どんな解釈も自由です。物事は自分の都合のいいように解釈して生きればいいんじゃないでしょうか。
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