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人工甘味料

2020年2月9日(日)

人工甘味料、カロリーゼロですと言う魅力的な文句が付けられてます。

その中でも、「食べ過ぎるとおなかが緩むことがあります」とか記載されてるものもあります。

そいつの正体は「エリスリトール」(人工甘味料ではないらしいけど、人工の基準がわからん。)

人工甘味料ではない甘味料は、砂糖、グラニュー糖、羅漢果(ラカンカ)、甜菜糖(てんさいとう)でしたっけな。

人工甘味料でも、色んな種類がありまして、エリスリトールは一応「人工」ではないらしいんですけど、砂糖やグラニュー糖以外は人工甘味料ではないのかと言う意識が合ったりするもので、微妙な気分です。

次点で気になってるのは「羅漢果(ラカンカ)」これは生産量が少ないため、高価で入手してないもんで試してないんですが、いつか試してみたいですねぇ。

その羅漢果に注目した甘味料、ラカントSと言うのがあるんですけど、半分以上エリスリトールであることを知ったのはかなり後なんですけど。

で、今回の甘味料さんですが、エリスリトールのみではなく、アセスルファムK、L-フェニルアラニン化合物、アステルパームが代表的な人工甘味料なんですけども、即自的な効果が出るわけではないんですけども、どれもお腹をゆるくしてしまう可能性は否めません。

腸内で吸収されないと言うことが利点で、全面的に出されてますけども、では腸内で吸収しないってことは?と言う問題にはあまり触れられてません。

その辺は、エリスリトールも同じなんですけども、腸内で吸収できない成分は確かに排出されます。

しかし、吸収されないからそのまま問題なく排出されるのでしょうか。

ここから先、お下品な話が出てきますので、お食事中の方はご注意ください。w

ここで上手いこと、もっと読むボタンでも表示出来ればと思うんですけど、今のところその術を知らないのでごめんなさい。

越してきた当初、知り合いが色々とお恵みくださいまして、その中にエリスリトールが入ってました。

ラカントSは自前でもカロリーが無いと言うことで購入したりしてたんですけども、エリスリトール単体で贈られたのは初めてでしたw

およそ1か月くらい、にぅにぅこーしー甘めが好きな自分は、毎日数杯飲んでました。

そんなに緊迫感のある状態ではなかったんですけど、ふとトイレの大の回数が増えていて、かつ緩んでるんですよ。

最後の方では、もう水ですかってくらいで。

下品な表現で申し訳ないですけども。

で、ラカントSの原材料を見ると、エリスリトールが先頭で、羅漢果が来てました。

原材料表示は、多い順に並んでるので、エリスリトールの方が多いと言うことですね。

知った当時は、羅漢果をふんだんに使ってて、さすがに値段を抑えるためにエリスリトールが入ってるんだろうと思ってたんですけど、逆でした。w

で、ラカントSとエリスリトール半分くらいを消費したくらいに、上記の症状が出ましてね。

便秘の方には良いのではと思ったりしがちですが、喜びもつかの間もうそんなのお構いなしになりますので、ご注意ください。

トイレと仲良しになりすぎてまぁ大変♪なんてことになりかねませんよ。w

とこういう状況を体感したあと、色んな食べ物や飲料で、原材料を見るようになりました。

すると、どの加工食品や飲料にも、アセスルファムKとフェニルアラミン化合物がほぼほぼ含まれてました。

自分の腸内は、そういう甘味料に敏感になっちゃったようで、ちょっとでも口にしようもんなら、夜にはトイレにこもりっきりになったりします。w

で、なんで今回こんな記事を書こうと思ったのかと言えば。

うっかり買っちゃったんですよねぇ。。。お手軽ココアを。。。orz

1杯1包で作れるミルクココアを買ってきてしまいまして。

そいや昔、これのこーしーのヤツ飲んでたよなとか思って何も見ずに購入しまして。

7本入りをやっと飲み終わったところです。

20本だか30本だか入りの箱を買わなくて良かったですわ。。。(遠い目

他のは、原材料見て決めてたんですけど、そのココアだけ見ずに購入して、帰宅して確認したらと言うオチなんですけどね。

人工甘味料に敏感になっちゃってる腸内さん、いつ離脱するのか、もしくはいつ受け入れてくれるのか。w

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